転職したり、結婚したりしてたら、更新おろそかになってました…。


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もやしもん ★ 石川 雅之

a0025035_11473632.jpgバイオ関連の仕事をしている人に、
「相~当、面白いっ!」とオススメされて読んでみました!

予想していたのは、「動物のお医者さん」でしたが、ちょっと違いました。
ず~~~っと、マニアックです!

菌が目に見えるという、沢木惣右衛門直保が主人公です。
彼が大学に入学するところから始まります。

最初は殺人事件か?と思わせる展開で、ドキドキしていると、沢木君の指導教授になる樹慶蔵教授が「キビヤック」という、エスキモーの人たちが作る「海鳥をアザラシの中に詰めこみ、地中に2年間埋めて作る伝統的な発酵食品」の発酵して液状になった内臓を啜っているシーンが出てきたのでスプラッタ漫画かと思いました!

他にも「チャングムの誓い」で登場した、「ホンオフェ」という、ガンギエイ(洪魚:ホンオ)の身を壷などに入れて醗酵を促進させたものの切り身を樹教授に食べさせられたり、変わった発酵食品が登場します!

沢木君が目に見えるという、菌達はユーモラスです。
日本の菌はちょん髷になってたり…!

しかし、あまりにも菌がたくさん登場してくるので横の解説を読まないと
意味が分からないところも結構あります。
あと、言葉も生物、農学系の知識がないと分からないところもあります。
あの悪名高いO-157が「かもして~、殺すぞ~」って言ったりするのですが、
「かもして~、」は「発酵させて~」って意味みたいです。

普通の漫画じゃない漫画を読みたいときは、すごくいいかも!
2巻も絶対に読みたいです!
ちなみに2巻は10月21日に発売みたい。

出版社:講談社
マニアック度:★★★★★
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by spring-springer | 2006-09-04 11:48 | 読書欲