アラバマ物語 ★ BS2 at Home!
2005年 02月 08日
昨日は、BSで「アラバマ物語」をやるというので、グレゴリー・ペック好きとしては、見逃せないのでさっさか家に帰りました。
グレゴリー・ペックを好きになったのは、ローマの休日で新聞記者のグレゴリー・ペックを見て、「かっこいい~♥」と目がハート型になりました。
その後、「アラバマ物語」を見て、「あんな風な弁護士になりたいなぁ。」と思ったものです。(今は、全然かけ離れてる仕事をしているけど。)
お話はというと、1930年代、黒人差別がはびこるアメリカ南部で、白人少女を暴行した罪で起訴された黒人を弁護することになったフィンチ弁護士(グレゴリー・ペック)は、町の人々から白い眼で見られながらも正義を通そうとする。その一方フィンチのふたりの子どもによって、近所の幽霊屋敷に住むブーという謎の男にまつわるエピソードが並行してつづられていく。
映画の台詞でアティカス・フィンチ弁護士が、
娘のスカウトちゃんに対して、
「彼の相手を理解するには、相手の靴を履いて歩き回ってみないといけない。」
「おまえも、ジェムもつらいだろう。
しかしね、人間はどんなにつらくても全力をつくしてやらなければならないことがあるんだよ―― 。
トム・ロビンソンの事件はね、人間の良心の問題なのだ――。
スカウト、彼を助けなければ、私はもう教会へいって神さまの前にも出られないんだ。」
という言葉にジーンとしました。
子役3人がとてもいきいきと動き回っています。
中でも、お兄ちゃんのジェムも可愛いけど、娘のスカウトちゃんが可愛い。
私もかなりのお転婆だったので、共感できます。
グレゴリー・ペックを好きになったのは、ローマの休日で新聞記者のグレゴリー・ペックを見て、「かっこいい~♥」と目がハート型になりました。
その後、「アラバマ物語」を見て、「あんな風な弁護士になりたいなぁ。」と思ったものです。(今は、全然かけ離れてる仕事をしているけど。)
お話はというと、1930年代、黒人差別がはびこるアメリカ南部で、白人少女を暴行した罪で起訴された黒人を弁護することになったフィンチ弁護士(グレゴリー・ペック)は、町の人々から白い眼で見られながらも正義を通そうとする。その一方フィンチのふたりの子どもによって、近所の幽霊屋敷に住むブーという謎の男にまつわるエピソードが並行してつづられていく。
映画の台詞でアティカス・フィンチ弁護士が、
娘のスカウトちゃんに対して、
「彼の相手を理解するには、相手の靴を履いて歩き回ってみないといけない。」
「おまえも、ジェムもつらいだろう。
しかしね、人間はどんなにつらくても全力をつくしてやらなければならないことがあるんだよ―― 。
トム・ロビンソンの事件はね、人間の良心の問題なのだ――。
スカウト、彼を助けなければ、私はもう教会へいって神さまの前にも出られないんだ。」
という言葉にジーンとしました。
子役3人がとてもいきいきと動き回っています。
中でも、お兄ちゃんのジェムも可愛いけど、娘のスカウトちゃんが可愛い。
私もかなりのお転婆だったので、共感できます。
by spring-springer
| 2005-02-08 11:15
| 映画欲