コーラス
2005年 05月 16日
5月13日(金)に見に行きました。
お話はと言うと、1949年フランスの片田舎。貧しい親元を離れて寄宿学校で暮らす子供たち。誰も会いに来てくれない面会日、帰る家のない夏休み。悲しい目をした子供たちを校長先生は厳しくしばりつけていた。そんなある日、1人の音楽の先生がやってきた。先生は、さびしさをいたずらで紛らわす彼らを叱るかわりに、歌を教えてくれた。
歌うことで希望と無邪気な笑い声を取り戻す子供たち。その中に“奇跡の歌声をもつ少年”ピエールがいた。
だが彼は学校一の問題児だった…。
ストーリーは、普通のとりたてて変わったところのないお話です。
でも、主役のピエール・モランジュ(ジャン=バティスト・モニエ)君の声が本当に美しい!
ガラスのような透明な声で、聞いているだけで、何てことないのに涙がこぼれてきてしまいました。鼻の奥がツーンとする感じ。また、彼のルックスも柔らかな金髪に澄んだ青い目で物憂げな表情さえも、本当に天使のよう。彼の声を聞くためだけに見る価値があります。
また、彼の才能を見出す音楽の心優しい教師役の、クレマン・マチューも
暖かな演技で心を和ませてくれます。
公式サイト
本当にお奨めです。
評価90点!
お話はと言うと、1949年フランスの片田舎。貧しい親元を離れて寄宿学校で暮らす子供たち。誰も会いに来てくれない面会日、帰る家のない夏休み。悲しい目をした子供たちを校長先生は厳しくしばりつけていた。そんなある日、1人の音楽の先生がやってきた。先生は、さびしさをいたずらで紛らわす彼らを叱るかわりに、歌を教えてくれた。
歌うことで希望と無邪気な笑い声を取り戻す子供たち。その中に“奇跡の歌声をもつ少年”ピエールがいた。
だが彼は学校一の問題児だった…。
ストーリーは、普通のとりたてて変わったところのないお話です。
でも、主役のピエール・モランジュ(ジャン=バティスト・モニエ)君の声が本当に美しい!
ガラスのような透明な声で、聞いているだけで、何てことないのに涙がこぼれてきてしまいました。鼻の奥がツーンとする感じ。また、彼のルックスも柔らかな金髪に澄んだ青い目で物憂げな表情さえも、本当に天使のよう。彼の声を聞くためだけに見る価値があります。
また、彼の才能を見出す音楽の心優しい教師役の、クレマン・マチューも
暖かな演技で心を和ませてくれます。
公式サイト
本当にお奨めです。
評価90点!
by spring-springer
| 2005-05-16 16:03
| 映画欲